about


 

 

山の麓の畑で 無農薬で藍を栽培しながら

 

"天然灰汁醗酵建て(てんねんあくはっこうだて)” という

 

自然界にある原料のみを用いる昔ながらの手法で

 

藍染を行っています

 

 

 

風にはためき 空を泳ぐ布のように

 

自由でおおらかな発想でものづくりに取り組めたら という想いから

 

屋号を『風布(ふうぷ)』と名付けました

 

 

 

種から芽を出し 緑の葉を茂らせ

 

多彩な青をこの世にもたらした後は

 

生まれ故郷に還って肥となり また翌年の苗を育てる

 

 

 

藍という植物が見せてくれる 美しい営みは

 

私たちの住むこの世界が 心地のよい循環の上に成り立っていることを 気づかせてくれる

 

壮大なメッセージかのようです

 

 

 

藍のある暮らしが広がることで

 

人も、動植物も、自然も、すべての存在が豊かな輪で繋がりますように

 

そんな祈りをこめ 今日も藍に手を染めています

 

 

藍染風布 丹羽 花菜子(にわ かなこ)

 

1985年 北海道札幌市生まれ

2008年 武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科テキスタイル専攻卒業

大学在学時の2007年より、東京都青梅市の藍染工房壺草苑(こそうえん)で働き始め、その後約9年間勤務

2016年 茨城県つくば市に移住。常総市の畑で藍を育て藍染の原料・蒅(すくも)作りを始める

2017年 藍染風布として活動を始める

2020年 筑波山の麓に工房を移転